いろいろと読み漁ったんですけど
ボリュームゾーンが80万円以上
エントリーラインが50万円という高騰ぶり。
なかなか手頃ないい時計が新作では見当たりません。
ブランドとしてはエポスとオリスがお手頃。
国産はやっぱりセイコーかな。
エポスで一番のお勧めは

今話題のETA7750搭載のダイバークロノ。
200m防水のクロノグラフで11万円はお買い得。
デイデイト表示、シースルーバック、直径43mm。
今の時流にあっています。
フォルティスのB42と同じ機能が約半額。
エポスはホントにリーズナブルなメーカーです。

オメガのスピードマスターMk.40と同じ
ETA7751のトリプルカレンダーが
裏スケで12万円台で買えるんです。
ちなみにMk.40はこれ。

ちょっと前に流行ったビッグデイトのクロノも
エポスだと15万円台。

安いからと言って品質が劣るわけではないところが
このブランドの凄いところ。
ケーシングもバンドも20〜30万円台のエントリーブランドより
却って仕上げがいいくらいです。
夏のボーナスも近いことですし
僕のブログでは今年の夏の
スイスブランドの一押しはエポスということにします。
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